皆さんこんにちは。ハロルドです。
最近は新しいPCP空気銃が発売され、もうどれがいいのか自分の用途に合ったものなのか悩んでしまいますよね。販売する側も悩みます(笑)
そんな中で申し訳ございませんが、今回デイステート社のレネゲードHR(レギュレータ付)をご紹介いたします。現在お得なキャンペーンも開催しておりますので、よろしければご覧ください。 ( https://www.eikoh-gun.com/products/detail/2250 )
Renegadeはブルパップ式、いわゆる銃身がグリップよりも手前(銃床側)から伸びているスタイルの空気銃で、銃身が長いながらも全長が比較的コンパクトに収まる設計のものです。有名なところで言うと実銃だとSteyr AUGなどがそれにあたります。同じPCP空気銃だとFX社ボブキャットが有名どころではないでしょうか。
それではまず、メーカー発表スペックを見ていきましょう。
型式:PCPボルトアクションエアライフル
全長:890㎜
銃身長:585㎜(23インチ)
重量:3.8kg
口径:5.5 / 6.35 / 7.6mm
マガジン容量:5発
空気充填容量:300㏄
最大空気圧:230BAR
威力(5.5mm , 6.35mm):50ft/lbs (7.6mmは恐らく表記に誤りがあり、60ft/lbs)
可能発射弾数*: 約40発
(*一度の充填から安定した弾速を保てる弾数)
バッテリー寿命:最大17,000発まで
ストック:ブルパップ型可変調整ストック
トリガー:電子式HTU(ハイブリッドトリガーユニット)
レネゲードの最大の特徴は、やはり電子式トリガーシステム「HTU」、ハイブリッドトリガーユニットでしょう。工場から発送されたものそのままですと、ほぼ一番固い状態で設定されているためわかりづらいですが、調整をすると驚きます。通常トリガーを引く場合どんなに軽くしてもある程度抵抗があると思いますが、レネゲードは引き金が、ハンマーをリリースするスプリングとは別となっているため、強くバネがかかる重さから限りなく抵抗のないレベルまで軽く設定することが可能となっています。もちろんあまりにも軽くしすぎるとどんなに遊びがあれども振動や衝撃で発射されてしまう危険性があるため、そういった検証をしながらご自分で安全に使用できるトリガープルをご設定ください。50m以上の比較的ロングレンジで獲物を狙う際、トリガーの引き方の良しあしにより大きく精度がかわることを考えると、精密射撃にはうってつけの機能だと思います。
銃身長が585㎜あるにもかかわらず、全長が100㎝を切っているところは、ブルパップ式の特徴がやはり表れていますね。先ほど例に出たボブキャットも、500㎜(7.6㎜口径は600㎜。日本ではシュラウドを含んだ長さの62~72㎝ほどで計上されています)バレルで84㎝~94㎝ほどとなっており、100㎝は切ります。山での使用を考慮して取り回し重視の方には大変うれしい長さです。
一方、重量は3.8㎏と、少々重い部類に入ります。FXドリームラインライトは2.6㎏ほどで、これに比べると1.5Lペットボトルを足したような重さになるわけですね。体力のある方でしたら逆に集弾が安定するかと思いますが、山での使用を考えると少し億劫になる方もいらっしゃるかと存じます。ブルパップ式のため重量バランスは通常の銃と比べるとかなり手前に重量が集中しているため、構えた際の体感重量は少ないかもしれませんが、ご購入を検討されている方は一度銃砲店で構えさせてもらうことをおすすめいたします。(個人的には立射はあまり自信がありませんのでもっぱらバイポッドです。)FX社の同じようにブルパップ形状のもので、ドリームラインBPというモデルがありますが、重量に関する表記がいろいろなサイトでそれぞれ違うため、説明は省きます。ですが、おそらく3㎏を切っているようには思えます。
昨今、PCP空気銃はハイパワーのものが市場に出てきていますね。7.6㎜口径の80~100ft/lbsのものが普通に手に入るようになってきているのを見ると、やはり高威力のものを求める消費者が多いということなのでしょう。レネゲードHR(5.5/6.35mm)の威力は50ft/lbsで、1度の充填で40発撃てますが、非常にバランスの取れた数字ですね。狩猟だと一日にそう何十発も撃つこともありませんが、かといって10発前後しか撃てないと物足りなかったり、射撃場での使用も考えると不便ですよね。逆に100発撃てるとなると、そこまでいかなくていいのでもう少し威力上げてもいいのでは?と、正直なところ思ったりします。威力を上げると弾速の関係上集弾の課題が新たにでるのでしょうが・・・。
7.6㎜口径のハイパワーモデルは非常に種類が増えてきました一方、5.5㎜や6.35㎜は30~40ft/lbsが一般的ですね。50ft/lbsの出力があれば、鳥でもロングレンジまで狙えますし、止め刺しでもかなり有効です。威力は基本初速で計算しますが、50m先での残存威力はだいたい2/3ほど、100m先では約半分くらいの威力まで減るのが一般的です。50ft/lbsの場合、100m先でも約25ft/lbsの威力が残っているということになります。つまるところ、シャープのエースは初速から計算した威力が10ft/lbsから20ft/lbsには届かないくらいだったと記憶しておりますが、100m先の獲物をシャープを至近距離で撃つ以上の威力で狙えるということになります。魅力的ですね。
ストックはチークパッドの前後移動・リコイルパッドは上下左右に動きます。チークパッドは上下に移動しないため、スコープリングは高めのものを選ばれたほうが頬付けの調整で狙いを定めやすくなるかと思います。
さて、気になる実射性能ですが、50mでは1インチにまとめるのは余裕で、100mだと3発2インチにも普通にまとめられます。100mだと、マウントレールの付け根についている水準器が地味にうれしいです。水準器を気にして撃つ時と撃たない時では、だいぶ集弾がかわりました。私が未熟だからでしょうか(笑) いずれにせよ、初心者でもかなりのパフォーマンスが出せるなと思いました。適合弾は、5.5㎜はJSB ジャンボヘビーかレンジマスターモンスター、6.35㎜はJSB キングかキングヘビーです。しばらく前からずっとH&N社の弾はほとんどの銃において相性が悪く、主にJSBの弾主体のつもりで進めました。しばらく前のハンツマンの5.5㎜はH&Nバラクーダと相性が良かったと記憶しておりますが、今はどうでしょう。7.6㎜は流通している弾の種類もそこまで多くありませんが、弊社で使った3種類はすべてよくあたり、そこまで変わらない印象でした。
6.35㎜は50mではKing25グレーンも1インチにあたるほどではありますが、KingHeavy33グレーンのほうがより精度の高い結果となりました反面、100mではKingがCC5発2インチ、内3発同痕にまとまるという結果となり、KingHeavyよりもよくまとまっています。回転の関係ではないかと予想しています。
(画像は100m、JSBキング25grの5発)
5.5㎜も良く当たりました。
画像は5.5㎜のJSBジャンボヘビー18grの3発@100mです。10円玉に収まらないくらい、500円玉には収まりそうですね。
7.6㎜は、FX30弾、JSB30弾、レンジマスター30弾すべてあまり変わらない集弾でよく当たりました。1インチ@50mです。
発射音に関しては、かなり小さいほうです。Daystate社の他の銃、例えばウルヴァリンやハンツマンは、シュラウドと銃身の長さの差があまりなく、銃口(銃身先端)からそのまま音がでているような構造です。Daystate社のS氏いわく、デザインを重視してシュラウドは細いままにしているとのことです。またブルパップでないためこれ以上長くするわけにもいきません。一方ブルパップ式のものは、銃身長とシュラウドの長さに10㎝ほど差があります。レネゲードは内部銃身長585㎜に対しシュラウドは約685㎜です。この差はFX社のボブキャットの銃身長500㎜とシュラウド623㎜、6.35㎜以上の口径だと600㎜銃身に726㎜シュラウドの12㎝ほどの差と比較してもかなり近い数値で、銃身先端とシュラウド先端の間に空間ができる構造のようで、比較的静かなのも納得がいきます。すでに日本での販売が終了したFXロイヤルシリーズも、かなり空間の余裕をあけていましたね。レネゲードも、この音量でしたら水面に撃ちさえしなければカモなどは逃げないレベルと充分言えるでしょう。
デザインは、ブルパップ式は似たようなものが多いですが、曲線でこだわったフォルムながらも細い線ですっきりしていて、かなり主観的な意見ですが結構好きです。
威力=★★★★☆
命中精度=★★★★★
取り回し=★★★★☆
音=★★★★☆
かっこよさ=★★★★☆
総評=4.2 (5点満点)
以上がレネゲードHRのご紹介です。最後までお読みくださり、ありがとうございます。
空気銃一覧
最近は新しいPCP空気銃が発売され、もうどれがいいのか自分の用途に合ったものなのか悩んでしまいますよね。販売する側も悩みます(笑)
そんな中で申し訳ございませんが、今回デイステート社のレネゲードHR(レギュレータ付)をご紹介いたします。現在お得なキャンペーンも開催しておりますので、よろしければご覧ください。 ( https://www.eikoh-gun.com/products/detail/2250 )
Renegadeはブルパップ式、いわゆる銃身がグリップよりも手前(銃床側)から伸びているスタイルの空気銃で、銃身が長いながらも全長が比較的コンパクトに収まる設計のものです。有名なところで言うと実銃だとSteyr AUGなどがそれにあたります。同じPCP空気銃だとFX社ボブキャットが有名どころではないでしょうか。
それではまず、メーカー発表スペックを見ていきましょう。
型式:PCPボルトアクションエアライフル
全長:890㎜
銃身長:585㎜(23インチ)
重量:3.8kg
口径:5.5 / 6.35 / 7.6mm
マガジン容量:5発
空気充填容量:300㏄
最大空気圧:230BAR
威力(5.5mm , 6.35mm):50ft/lbs (7.6mmは恐らく表記に誤りがあり、60ft/lbs)
可能発射弾数*: 約40発
(*一度の充填から安定した弾速を保てる弾数)
バッテリー寿命:最大17,000発まで
ストック:ブルパップ型可変調整ストック
トリガー:電子式HTU(ハイブリッドトリガーユニット)
レネゲードの最大の特徴は、やはり電子式トリガーシステム「HTU」、ハイブリッドトリガーユニットでしょう。工場から発送されたものそのままですと、ほぼ一番固い状態で設定されているためわかりづらいですが、調整をすると驚きます。通常トリガーを引く場合どんなに軽くしてもある程度抵抗があると思いますが、レネゲードは引き金が、ハンマーをリリースするスプリングとは別となっているため、強くバネがかかる重さから限りなく抵抗のないレベルまで軽く設定することが可能となっています。もちろんあまりにも軽くしすぎるとどんなに遊びがあれども振動や衝撃で発射されてしまう危険性があるため、そういった検証をしながらご自分で安全に使用できるトリガープルをご設定ください。50m以上の比較的ロングレンジで獲物を狙う際、トリガーの引き方の良しあしにより大きく精度がかわることを考えると、精密射撃にはうってつけの機能だと思います。
銃身長が585㎜あるにもかかわらず、全長が100㎝を切っているところは、ブルパップ式の特徴がやはり表れていますね。先ほど例に出たボブキャットも、500㎜(7.6㎜口径は600㎜。日本ではシュラウドを含んだ長さの62~72㎝ほどで計上されています)バレルで84㎝~94㎝ほどとなっており、100㎝は切ります。山での使用を考慮して取り回し重視の方には大変うれしい長さです。
一方、重量は3.8㎏と、少々重い部類に入ります。FXドリームラインライトは2.6㎏ほどで、これに比べると1.5Lペットボトルを足したような重さになるわけですね。体力のある方でしたら逆に集弾が安定するかと思いますが、山での使用を考えると少し億劫になる方もいらっしゃるかと存じます。ブルパップ式のため重量バランスは通常の銃と比べるとかなり手前に重量が集中しているため、構えた際の体感重量は少ないかもしれませんが、ご購入を検討されている方は一度銃砲店で構えさせてもらうことをおすすめいたします。(個人的には立射はあまり自信がありませんのでもっぱらバイポッドです。)FX社の同じようにブルパップ形状のもので、ドリームラインBPというモデルがありますが、重量に関する表記がいろいろなサイトでそれぞれ違うため、説明は省きます。ですが、おそらく3㎏を切っているようには思えます。
昨今、PCP空気銃はハイパワーのものが市場に出てきていますね。7.6㎜口径の80~100ft/lbsのものが普通に手に入るようになってきているのを見ると、やはり高威力のものを求める消費者が多いということなのでしょう。レネゲードHR(5.5/6.35mm)の威力は50ft/lbsで、1度の充填で40発撃てますが、非常にバランスの取れた数字ですね。狩猟だと一日にそう何十発も撃つこともありませんが、かといって10発前後しか撃てないと物足りなかったり、射撃場での使用も考えると不便ですよね。逆に100発撃てるとなると、そこまでいかなくていいのでもう少し威力上げてもいいのでは?と、正直なところ思ったりします。威力を上げると弾速の関係上集弾の課題が新たにでるのでしょうが・・・。
7.6㎜口径のハイパワーモデルは非常に種類が増えてきました一方、5.5㎜や6.35㎜は30~40ft/lbsが一般的ですね。50ft/lbsの出力があれば、鳥でもロングレンジまで狙えますし、止め刺しでもかなり有効です。威力は基本初速で計算しますが、50m先での残存威力はだいたい2/3ほど、100m先では約半分くらいの威力まで減るのが一般的です。50ft/lbsの場合、100m先でも約25ft/lbsの威力が残っているということになります。つまるところ、シャープのエースは初速から計算した威力が10ft/lbsから20ft/lbsには届かないくらいだったと記憶しておりますが、100m先の獲物をシャープを至近距離で撃つ以上の威力で狙えるということになります。魅力的ですね。
ストックはチークパッドの前後移動・リコイルパッドは上下左右に動きます。チークパッドは上下に移動しないため、スコープリングは高めのものを選ばれたほうが頬付けの調整で狙いを定めやすくなるかと思います。
さて、気になる実射性能ですが、50mでは1インチにまとめるのは余裕で、100mだと3発2インチにも普通にまとめられます。100mだと、マウントレールの付け根についている水準器が地味にうれしいです。水準器を気にして撃つ時と撃たない時では、だいぶ集弾がかわりました。私が未熟だからでしょうか(笑) いずれにせよ、初心者でもかなりのパフォーマンスが出せるなと思いました。適合弾は、5.5㎜はJSB ジャンボヘビーかレンジマスターモンスター、6.35㎜はJSB キングかキングヘビーです。しばらく前からずっとH&N社の弾はほとんどの銃において相性が悪く、主にJSBの弾主体のつもりで進めました。しばらく前のハンツマンの5.5㎜はH&Nバラクーダと相性が良かったと記憶しておりますが、今はどうでしょう。7.6㎜は流通している弾の種類もそこまで多くありませんが、弊社で使った3種類はすべてよくあたり、そこまで変わらない印象でした。
6.35㎜は50mではKing25グレーンも1インチにあたるほどではありますが、KingHeavy33グレーンのほうがより精度の高い結果となりました反面、100mではKingがCC5発2インチ、内3発同痕にまとまるという結果となり、KingHeavyよりもよくまとまっています。回転の関係ではないかと予想しています。
(画像は100m、JSBキング25grの5発)
5.5㎜も良く当たりました。
画像は5.5㎜のJSBジャンボヘビー18grの3発@100mです。10円玉に収まらないくらい、500円玉には収まりそうですね。
7.6㎜は、FX30弾、JSB30弾、レンジマスター30弾すべてあまり変わらない集弾でよく当たりました。1インチ@50mです。
発射音に関しては、かなり小さいほうです。Daystate社の他の銃、例えばウルヴァリンやハンツマンは、シュラウドと銃身の長さの差があまりなく、銃口(銃身先端)からそのまま音がでているような構造です。Daystate社のS氏いわく、デザインを重視してシュラウドは細いままにしているとのことです。またブルパップでないためこれ以上長くするわけにもいきません。一方ブルパップ式のものは、銃身長とシュラウドの長さに10㎝ほど差があります。レネゲードは内部銃身長585㎜に対しシュラウドは約685㎜です。この差はFX社のボブキャットの銃身長500㎜とシュラウド623㎜、6.35㎜以上の口径だと600㎜銃身に726㎜シュラウドの12㎝ほどの差と比較してもかなり近い数値で、銃身先端とシュラウド先端の間に空間ができる構造のようで、比較的静かなのも納得がいきます。すでに日本での販売が終了したFXロイヤルシリーズも、かなり空間の余裕をあけていましたね。レネゲードも、この音量でしたら水面に撃ちさえしなければカモなどは逃げないレベルと充分言えるでしょう。
デザインは、ブルパップ式は似たようなものが多いですが、曲線でこだわったフォルムながらも細い線ですっきりしていて、かなり主観的な意見ですが結構好きです。
威力=★★★★☆
命中精度=★★★★★
取り回し=★★★★☆
音=★★★★☆
かっこよさ=★★★★☆
総評=4.2 (5点満点)
以上がレネゲードHRのご紹介です。最後までお読みくださり、ありがとうございます。
空気銃一覧
コメント
コメント一覧
こちらのエアライフルでは無いのですが
daystateのパルサーHRの電子レギュレータは普通のレギュレータとはどう違うのですか?
パルサーHRは良い評価も聞く一方レギュレータが独特で、、、という話を聞きました
例えばレネゲートHRとパルサーHRとでは耐久性やレギュレータの調子はどう違いますか?
長文失礼しました
コメントありがとうございます。
パルサーのレギュレータは、空気残圧によってハンマーのたたく強さを調整するための電子機器が内蔵されています。ディスプレイに表示された空気圧帯によってハンマーをたたく強さが変わり空気の噴射量を調整します。それにより一定の弾速を保てるように調整ができます。
一般的なレギュレータは機械的に一定の低圧の二次室を作り、それを開放することで一定の初速を確保します
それぞれのデメリットとしては、一般的なレギュレータは時間経過で二次室の空気が温まって最初の一発だけ気圧が高くなってしまうことがあります。(使用前に空撃ちすることでこれは回避するができます。)
パルサーの方は、電子部品を使っているため構造が複雑化しているところです。今のところ電子部品の故障は1件もありませんが、なんだか扱いが難しそうな印象を受けますよね。また水没などによる影響はパルサーの方が大きくなる可能性があります。メーカー曰く「水没しても大丈夫」と言っていましたが、「だからってやらないでね」と言われています。銃身や機関部の錆の原因になり得ますからね。
それぞれのメリットは、
通常レギュレータ
1.モデルによっては威力調整がすごく簡単
2.安価
電子レギュレータ
1.減圧しないため威力が出しやすい
2.電力でハンマーを戻すため無駄なエアの消耗が少ない。
3.通常バネを縮めるためのコッキング抵抗がない。
4.3種類のパワーが個別で設定可能(個人ではなく弊社が調整することになります)
5.引き金を引いてから弾が発射されるまでの時間が短いため精密射撃が有利
などがあります。
余談ですが、通常のレギュレータは発射後、二次室に空気が充填する音が聞こえます。音を聞く限り、充填には1秒ほどかかっていると思われます。そのためボルト式でも超速射される方や、セミオート機構の銃にはむきません。
分かりやすい説明でした
買うならパルサーかなという思いが強くなりました
ありがとうございました
ご返信ありがとうございます。
ご検討くださり、大変うれしく存じます。
どちらもとても良い銃ですが、やはり値段がはる分、性能ではパルサーに軍配があがりますね。
余談ですが、レネゲードのキャンペーンがそろそろ終了となりそうですので、ご希望でしたらお早めにお声かけいただければ幸いです。
まだ悩んでる途中なのですがブルパップ式のエアライフルにつけるスコープはどれでもいいのでしょうか
アイリリーフが短くないと構えがおかしくなりますか?
またおすすめを教えてください
今考えているのはsidewinderかHAWKEのスコープです
体不調のため返信が遅れました。申し訳ございません。
ブルパップ式でも、レールの位置は合うように設計されているため、ほとんどのスコープで問題なく着きます。
どちらかというと、リングが高すぎたり低すぎたりしたときに大変構えにくくなることがありますので、その点は注意が必要になります。
Hawkeのスコープは不良・故障が少ない、良いスコープだと思います。
おすすめは、使い方にもよるところですが、FFP(ファーストフォーカルプレーン)のMIL計算可能なレティクルのスコープをおすすめいたします。空気銃は弾道の上下の計算をしっかりすれば、かなり当たりますので、MILレティクルで、倍率によって目盛の単位が変わらないFFPでしたら計算しやすく使いやすいのではと思います。慣れている方はSFPで10倍や20倍で固定使用したり、感覚で使用する方法でも問題ありません。
比較的安い価格帯でしたら、MTCのコブラ、Hawkeのフロンティア、Vortexなどが考えられます。高価格帯でしたら、MarchやLeupoldなどがあります。
ありがとうございます
FFPのスコープがいいんですね
でも高いですね^^;
お金貯めたいと思います
そうですね。10倍以上のスコープはSFPだと2万円前後から、FFPだと4~5万円前後からと、最低価格はだいぶ上がってしまいます。かくゆう私も本当はFFPを使いたいのですがSFPスコープを使用しています。
ブルパップ見た目がかっこよくレネゲードやパルサーを候補として考えているのですが
左用はございますでしょうか。
コメントありがとうございます。
ご検討いただき、大変ありがたく存じます。取り回しも良く、音も小さく、威力も十分あり、かも撃ちには最適だと思います。
左利き用にサイドレバー・チークピースなどを付け替えられますので、その点はご安心ください。